清水高原の別荘地のほとんどがそうなのだが、生活排水は雑排槽で浄化して浸透枡で地中に浸透させる方式。ここに暮らすようになってから年2回、5月と11月に中の汚水を汲み出してキレイに掃除をしている。槽への入り口配管にネットの袋をつけて、ここでゴミが取れるようにしている。このネットは3ヶ月ごとに掃除。ヘドロも溜まる。
これで、今までは問題なくきている。
トイレは汲み取り式で年に6回前後来てもらう。波田にある梓環境にお願いしている。
人出が充分になく、前もって言っておかないとすぐに来てもらえないことが多い。
担当のWさんとは、色々と話すようになり仲良くなった。
まだまだ汲み取りの件数も多くて、廃棄場も充分とは言えないらしい。
加工して肥料とかには出来ないの…、と聞いてみるのだが、どうもそのような考えは会社にはないようだ。地産地消、循環する仕組み、持続可能な地方自治を考えるなら大切。
午後は腐葉土をミニ菜園に入れる。
今年は全く肥料をやらないで作ってみたが育たない…。
落ち葉は沢山ある。これで腐葉土を仕込んでおいた。
来年は、作るものについて、少し勉強したほうがいいかもしれないな〜。
あまりにアバウト過ぎたかな…、と反省している。
このところ、何か作業をすると、すぐ腰が痛くなる。
これは年のせいだろうか。
それにしても、やることが次々と出てくる。
めだかの生存2匹だけ。朝日を受けて美しい。 |
今朝、里を覆う雲海。 |
雑排槽の汲み出し。キレイになった。 |
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