2016年11月26日土曜日

村長選挙を考える。

清水高原に暮らして丸6年経ち、7年めです。
来年は、村長選挙。私も少し熱くなってきた。

6年間で、いろんなことが見えてきた。
行政も、村民も清水高原には興味がない。
だんだんと元気が無くなっても、気にもとめていない…。
行政には村民の意見を組み上げる仕掛けがない。
村民の意見を聞かない村議委員は自分のポジションを認識してるのかなあ〜。
村は何をやろうとしているのか、やったのかが見えない。
このような状況を考えると、漠然とした不安を感じてしまう。
この状況を変えるのは、村長しかいない。

村長選挙に立候補する本庄利昭さんが口にする「農を礎にした村づくり」には賛成だ。
当然だ、農業が基幹産業の山形村は、それがなければ特徴ある村づくりはできない。
地産地消、循環し持続する村。そして行政改革。
スカイランドの経営も村に戻すか、村内の人(企業)にして欲しい、とは個人的な意見。
清水高原をマイナスのイメージでなく、宝の山(プラスイメージ)で考えて欲しい。
…など、考える時間が多くなる。意見があると本庄さんにぶつけている。
村の人たちも意見があるなら、今こそ本庄さんと意見交換をして欲しい、と思う。
特にこれからの村を背負うだろう若い人、勇気を持って、声をかけてみて〜!。

これまでは「誰がやっても同じ…」。こんな考えが地縁血縁、義理人情が幅を利かせて来た。これからは積極的に意見を出して「夢をかたちにしていこう!」

今朝の清水高原。

清水高原から見る甲斐駒ケ岳。

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