2019年1月29日火曜日

コントラバス奏者「石本弾」。

まあまあの青空が広がった一日。
朝の気温は−12℃。雪は夜半で止んだようで積雪は5センチ。少ない雪に、なんだか物足りなさも…。極端な気象状況が多くなってるだけに、あとの反動も心配。道路は早朝に除雪されてキレイになっていた。お疲れさま〜!八ヶ岳にかかる雲を抜け出した太陽の暖かい陽射しを横から受ける。

「清水高原コントラバス・サマーコース2019」
音大、留学、プロオーケストラを目指す人たちを指導するコントラバス奏者「石本弾」さんの夏季コース。毎年、ここ信州山形村の別荘地・清水高原に建つプチホテル「スカイランドきよみず」を会場に毎年開催され、今年で10回目を迎える。最終日には共同主宰する室内楽「ショコラ・ヴィルトーゾ・ジャパン」のロビーコンサートも開かれる。ところが、悲しいことにPRが行き届かず、地元でコンサートのことを知る人が少ない。何と勿体ない!

一緒にPRしたら良いと、ロビーコンサートは、夏の「アートフェスティバル」とコラボしてもらう。そして今年から募集のフライヤーのデザインを引き受けて、進めている。
石本さんは、「ベルギー管弦楽団」に籍を置き、一年を通してヨーロッパで活動。ベルギーのブリュッセルを拠点に動かれてることを識って、はかなかったメールのやり取りが、俄然シッカリしたものになった。今朝のメールでご自分の移動ルートを送られてきた。石本さんの生活の場が、写真の現像で像が浮かび上がるように、私の中に定着してきた。

日の出前、キレイにしてもらった道を行く。
八ヶ岳にかかる雲から、もう少しで脱出。

石本さんの演奏のための移動ルート。

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