2019年1月3日木曜日

映画「ボヘミアン・ラプソディ」。

まだ暗い夜空に、刃物のように鋭く輝く三日月。明けの明星も。穏やかに晴れる。
キツネの足跡に想像を膨らませ、リスの可愛い足跡に見とれる。静かな空気を裂くように、ツピー、ツピーはシジュウカラか…。

田舎の中の都会「アイシティ21」で映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見た。
以前、仕事をやっていた関係で送られてくるメールマガジン「商業界オンライン」で編集者が「なん度も足を運びたくなる映画」として取り上げてるのを読んで、観たくなった。山形村アイシティ21にある「アイシティシネマ」でも上映中なので、カミさんと出かけた。10時5分からの回。お正月休みということもあって、ソコソコの人で混んでいた。伝説のバンド「クイーン」のリードヴォーカル「フレディ・マーキュリー」の物語。カミさんは、学生時代吹奏楽をやっていて、音楽好き。ロックにもはまっていたようだけど、私には遠い存在だった。クイーンの名前は知っていたけどメンバーの名前など頭にはなかった。そんな私でさえ引き込まれ、涙してしまった。久しぶりの映画。この後、来週、再来週に上映される「ピアソラ」「エリック・クラプトン」も楽しみ。

映画の後は、食料の買い出しをして帰る。それにしても、アイシティはずいぶんと混んでいた。村の中の、この賑わいは、とても嬉しい!「田舎の中の都会」。

一昨日の雪で、里も白く覆われた。
リスの足跡、カワイイ! 
おもわず買ってしまったカタログと
ピアソラ、エリック・クラプトンのチラシ。

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