2021年11月28日日曜日

バナナムーンの「北山亨展」に。

今季一番に冷えた−6℃の朝。
快晴の空に半分にかけた月。八ヶ岳から日の出、6時44分。散歩の途中、クーが呼ぶ。折り返してタカハシ家に回る。昨日は雪のため、かまってやれなかった。それもあるのか手に手をかけてくる。カワイイ〜。

安曇野バナナムーンで開催中の北山亨さんの展覧会を見に行く予定にしていた。
1時からなので、途中で昼食をして…。「美味しいものが食べた〜い」 とカミさん。それに応えようと、最近は事前にネットで調べ、目星をつけて行く。それなのに、それなのに、満席で2時間半待ち、どんだけの人気なんだ!。一応こんなこともあろうかと第二候補へ。なんと、ここも、すでに駐車場は満杯。あ〜あ、先週もだったから、二週続けて…。なんとも悔しい。最近は、確実に美味しい食事、自分たちの好きな食事を求めるようになった。まあ、あまり高いところはダメだけど…。

11時に家を出て、そんなことで、ちょっと不満の残る昼食を済ませ、バナナムーンへ。
1時チョット過ぎに到着。バナナムーンのきりもりを任されている奥さんの北山美恵子さんが迎えてくれた。嬉しいことに、まだ私たちだけ。亨さんも在廊していて、おしゃべりができたのが嬉しい。「シェラ・キーリー」が取り持つ縁で、今年の春に知り合って、絵に対する好みが似ている部分もあり、打ち解けて、仲良くなった北山亨さん。ただ、絵に触れるのが初めてで楽しみだった。今日の作品は好み。気持ちが高ぶる。実物はいい!自分も描きたい〜、と思えるような作品には元気がもらえる。イイヨ〜!

木の枝にかかるように、半分にかけた月。

折り返し点での影、7時17分。

散歩から帰ってのベランダ。

北山さんの紙に描いた作品。このシリーズが好き。

キャンバスの作品。

窓の影が作品のように壁に映る。


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