少しばかり、公道のお掃除。

薄曇りながら時折陽射しが出る一日。朝の気温は−１℃。

一日、村道の掃除、と書くと聞こえがいいけど…。

昨年秋に移住されたナカガワさん、何時も家の前の道路（村道）をキレイににされている。今年も落ち葉をキレイに掃かれていた。暮らしの中では、あるべき姿、当たり前のことだった。「あ、よくやられているな〜」と静観してた。今年は、それを自分家から外れる所まで、尚且つ側溝の際まで泥を除き、キレイに。ここまでやられるなら私もお手伝いしなくては…、と。

今までは、私も側道から出たところは気になって掃いてはいたが…。

これほど徹底してはいなかった。一人でやり出した事が、時として、周りの人たちを巻き込んでいく。コミュニティーが正常に働いている、のだと思う。午後からナカガワさんが出てきて、立ち話。話題は何時ものことだが清水高原についてのアレコレがメイン。優に一時間は話しただろうか…。寒くなって、二人で掃除を続行。途中、トモコさんから温かいコーヒーの差し入れ。

私も、側道、少しはキレイにしなくては…。

それが、外から来られた人へのおもてなしにもなるんだよね。二年続けてイベントを中止にして、おろそかにしてたかな…。

朝の散歩。折り返し点での影の長さ、７時15分。

ハートのインスタレーションはまだ残っている。

掃除を始めた所。

私が手をかけたのはわずかだけど…。
やはりキレイなのは気持ちがいい！
我が家へ入る道（右側）は、こうして見ると
見劣りする。