2021年11月23日火曜日

マツブサ、イイかも…。

八ヶ岳連峰から南へ山のような黒雲…。
時折、薄日が射すものの、その雲が太陽を遮る。出がけに、外に出て屋根を見ていたヤマモトさんと出くわして、立ち話。銀色に輝く屋根、「反対側がもう少しなんです」と話す。命綱を持って塗るのは大変なこと、疲れているんだろうな…。でも無理をしないのがイイ。見習いたい。気温は−2.5℃と低く、話していたら寒くなって来た。それから散歩に。

青空が広がるだろうか…、と期待したものの、外れた。
時折、小雪が舞う寒い一日。風もあり、外に出る気になれず、PCの前。マツブサ(松房)、別名ウシブドウについて調べていた。数年前の秋、ブドウのような液果を見つけ、食べられるのか気になって調べたら「マツブサ」…らしい。恐る恐る口に入れた。酸っぱい!その後、確信が持てて、今では平気で口にする。今年は結構な房が付いた。箕輪町では地域の特産物としてワイン・ジャムにして売り出している。健康成分が含まれて生薬としても利用される。試しにホワイトリカーに漬けて、果実酒を作ってみることにして、今日は瓶を熱湯消毒して準備。

その後、読書。「白鳥とコウモリ」を読み終える。

道路に敷き詰められたカラマツの葉にハート。
もう一週間は経つかな…。まだ大丈夫だった。

折り返し点ではアカマツの葉に。気が付かないかもね。

ビオトープには薄氷が張った。

マツブサの実。


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