薄雲を通して三ケ月に欠け始めた月が天に。
力のない陽射しも折り返す頃には雲で遮られる。雪でできた造形が面白く写真に収める。
風は無く穏やかなので、外に出て冬支度アレコレ。
暖炉の煙突のチェック。立ち上がる底の部分を外す。水を含んだ煤がズッシリ重い。25ミリほどの厚さ。垂直に立ち上がっている部分を下からブラシを入れて煤掃除。一先ずこれで良し。小屋掛けの雨樋を外す。ゴミを除去する一次タンクの水抜きを忘れていて氷が張っている。氷を砕き取り出し、残っていた水を抜く。溜まった紙を焼却。小屋掛けを整理。作業できるスペースと一日分の薪を置くスペースを確保。こんな事で一日が過ぎた。
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