2022年6月23日木曜日

バスがあったら、と考える。

霧に覆われた朝、14℃。
フルスペックのストレッチ(と言っても私が勝手に決めたモノ)の後、散歩に。別荘のご近所さんの姿が見えたので、大声で声をかける。「昨日電車で来ました〜」とのこと。現在熱海に住まわれる。別に暮らす娘さんたちのクルマの世話になってばかりでは気が引ける。「たまには電車での旅も良い」と楽しそうに語られる。「ただ、波田からのタクシー代がね…」と話す。この料金、バカにならないのだ。

この話は、他の別荘地の人からも聞く。
村は試験的に走らせてみる…、ような事を言いながら、いまだ実現はしていない。まあ、多くを期待できないことは認識出来るようになったけど…。電車で旅する人は、高いタクシー代を使ってまで、清水高原まで来たいとは思わないだろう。

でも、バスがあったらどうだろう。マイクロバスで十分。
ノンビリしたい人にはとても良い環境だから、電車で旅するような中高年に人気になるかも…。軽いトレッキングで散策、本など供えてあったら最高。ハンモックに揺られて読書、なんていいんじゃない、と一人で盛り上がる。勿体無い、考え方ひとつで変わる気がするけど。プチホテル「スカイランドきよみず」そんな使われ方もいいような気がする…。

ヤマボウシ。こんなピンクも。

ヤマボウシ。

霧。

この感じがいい。

雨は明け方まで降ったのか、濡れている。

これ何だったか…?忘れている。
面白くて乾燥させておいたのだけど。


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