−9℃で小雪舞う。霧も少し出ていた。道幅一杯に広がったアイスバーン、滑らないところを見つけるのが大変。珍しくHさんのクルマが停まってる。
年末に体調を壊して、しばらく来れないと連絡をもらっていた。
帰りに声をかけてみようと、水場を目指す。帰りは下りで恐ろしい…。
冷えたので凍み渡りが出来るかな、と雪の上に踏み出してみた。
ズブリ、足が沈む。残念、ダメだ。
ペットボトル4本に水を汲んで、アイスバーンには乗っからないように端の雪のところを探して歩く。前方にHさんを見つける。具合は、完全ではないけど、清水高原に来たくて、来たくてやってきた。話を聞くと、かなり大変な状況だった。原因が不明で対処療法。自らの治癒力で回復したみたいだ。検査だけでも大変そう。でも、ここまで回復してるから大丈夫。
突然やってくる病気はどうしようもない。自分でどうこう出来るものでもないし〜。
カミさんに言わせると、いろんな検査を受けるストレスを考えたら、受けない方が良いそうだ。ただ、二人で村でのベースの健康診断だけは受けている。この健康診断も嫌がって、しばらくは受けていなかった。おかげで(?)でこの健康診断で、カミさんは高血圧で、私は脂質異常症で薬を飲むようになった。
ベランダの雪を掃いたら、パターンが面白いので途中で止めた。 |
轍がアイスバーン。 |
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