2017年2月6日月曜日

村長選挙を考える。

雪が降ったり止んだり、青空が出たりで変わりやす天気の1日。
今朝の積雪は5センチ、−4℃。
デザインの仕事半日。申告の準備で半日。

19日が山形村村長選挙で、何かと選挙のことを考えることが多い。
積極的に応援してる人がいて、後援会に入って活動をしてるわけではないけど
そこそこ深入りしてる。先週末、4日も「総決起大会」があり、二人で参加してきた。
当選してほしいとい想いは強く、熱くなる。

地方選挙の良さは、立候補者の顔がよく見える事にある。
それが地縁、血縁、義理人情とは切っても切れない状況にしてるのを、これだけ深入りすると実感する。昔は地域の持ち回りと聞いても納得してしまう。
ただ、8800人の半分は新住民(ベットタウン化で入ってきた人たち)が占める今、それで押し切る事はできないだろう。そんな時代でもない。
複雑な世の中になってきた時代に、誠実なリーダーが欲しい。
ビジョンを持って、実行力、リーダーシップ力がある人がいい。

午後晴れ間をぬって、カミさんはブリッジの雪かき。

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