最後の急坂は帰りが恐ろしいので、手前で折り返す。戻ってからさらに下り、北アルプス、安曇野平を望むビューポイントまで行って折り返す。
まあ、これで何時もと同じ距離かな…。
スカイランドから上は急登坂になる。寒暖の差が激しくなるこの時期、道路がアイスバーンになる。出かけるときは車にはチェーンを装着しないと恐ろしい。散歩でも靴にアイゼンを付けたいぐらいツルツルになる。移住してこの4月になれば丸7年、慣れてしまえば、どうということもない。
ここにモノ作りする人たちの定住者を増やしたいと、昨年「清水高原ArtVillage(モノ作りの里)Project」を立ち上げた。と言っても、まだ積極的に活動してるわけではない。興味ある人がいたら、相談に乗り、売り出し物件の紹介ぐらい。
長野県は移住希望者が一番多いそうだ。若者たちにも地方で暮らしたいと考える人達が増えていると聞く。ただ、問題は生活していけるのか?。やりたい仕事があるのか?。これをクリアしないと、なかなか踏み切れないだろうな…。
このような状況下で、清水高原に「モノ作りの人達」を呼び込むにはどうしたらいいか…。一人で出来る事は知れてる。まずは、来てもらい、見てもらい、感じてもらうことか。とりあえず情報発信を続けよう。
轍の跡がアイスバーン。雪の下にも氷が隠れているので注意!。 |
三角屋根はスカイランド。安曇野平を望み、奥は北アルプス連峰。 |
午後は、晴れて気持ちが良いので、外に出て、きこり仕事。 |
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