2017年2月4日土曜日

「モノづくりの郷」に。

朝6時、洗面所から見る外はまだ薄暗く、遠くに街の明かりが輝く。
歯を磨いていると、ヘッドライトの明かりが雪に反射して、明るく動いていくのが見える。赤いブレーキランプが灯り、消えていく。
清水高原に定住するTさんが出勤するクルマの灯り。まだ現役で働く66歳。

清水高原は、松本から西側に位置する山形村にある別荘地。
標高1250〜1450メートルに約200区画あり、100区画に別荘が立つ。定住者は11家族。私たちは2010年、東京からやってきた。今年の4月で丸7年になる。この間イベントを二つ立ち上げた。そのイベントのPRのためアナウンスメディアを作った。
この冊子をインターネットでも観れるようにしてくれた岡谷に住む飯田修さん。現在もバックナンバーが見れます。このページからリンクされています。右下のリンクの項目「Kiyomizu News」です。覗いてみてください。

飯田さんは我が家の隣の所有者でした。土地の様子を見に来られた時に声をかけたのが始まり。同い年、波長があい、以来親しくお付き合いいただいています。

清水高原は特徴のない山。でも気に入っています。
通り抜けのできない「郷」の趣。ここにアーティスト、モノづくりの人たちが住んでくれないかと、最近、考えるようになりました。
特徴のある「モノづくりの郷」のイメージで「街づくり」で別荘と共存。
訪れた人たちにはモノづくりの体験ができる…。なんてどうですか。
いいと思うのですが…。
折しも、19日は山形村村長選挙です。
これからは、移住政策も検討課題になるはず…。

記念すべき第1号。






















毎秋開催されるロードレース。






















印刷に踏み切った1号目。






















最終号。*これらの内容は
リンクKiyomizu Newsで読めます

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