2016年2月14日日曜日

コンフィチュール。

暖かな一日。道路の雪はほとんど消えて地面が見える清水高原です。
朝の散歩では雨。風も時折。その後10時くらいに晴れ間も出たけど、また雨になったり、目まぐるしく変わった。

午前中は、友達の本のデザインを進める。四六判ソフトカバーの体裁。
120ページくらいに持っていきたいな。
「農」に関する本で、興味を持ってくれる人がどれだけいるか…。
出版社もシビア。持ち込み企画ではかなりきびそう。確実に売れる本でないと腰を上げない。出版には憧れる。本を作りたいという「想い」もあるけどね〜。
今の時代、PCでなんでもできてしまうから、あながち無理とも言えない。
ただ、自分の歳を考えたら、あれもこれ色気を出しすぎても、何もモノにできない、なんてことも事も十分考えられるのだから、ほどほどにしておかないとね。

午後は「キイウイ」のコンフィチュールつくり。ちょっとカッコ良く言ってみた。
要はジャムと同じ事のようなのだけど、微妙な違いがありそう。
気になる人はインターネットで調べてね。
「アートフェステイバル」の「アートピクニック」に出店してくれた松本の女鳥羽川沿いに店を構える「蒔田」さんが作ってるやつ。スパイスも入れるんだ。
今回、「カルダモン」とレモン汁を少々入れた。
母が健在のころ、田舎からたくさんのイチジクを送ってくれた。
すぐに、ジャムにした。それが結構美味しくて気に入った。簡単なモノだったけど…。
素材が良かったのかな。
母の形見になった「キイウィ」を美味しく食べたくて、考えていた。それが先日、NHKの朝イチの特集を見て、「これが良い!」と思った次第。
リンゴ農家の友人にも、傷物のリンゴを使って「コンフィチュールのワークショップ」をしてみたら、と進めているのだけど…。良いと思うな〜!。

山形村も「農業」について、もっと真剣に考える時ではないかな…。
農業の村なのだから、「農業を核にした村づくり」、これしかないでしょ!。
まあ、私が言うことでもないか。進められてるかもしれないし。
でも気になるんだな。
いろいろ試してみようと少しだけ。7ミリほどの角切りに。

砂糖、蜂蜜を入れて。

弱火でゆっくり。泡立ってきたら、スプーンでアクをすくう。

途中でカルダモンを入れる。泡がちいさくなったら汁を皿にとって
「こんもり」したらOK。とノートしてあったのに忘れてた。

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