2016年2月20日土曜日

妄想2。

今朝−2℃、曇り。
昼前から雪になり、みぞれ。夕方に雨に変わった。0℃の清水高原。

朝食後、珍しく里のTクンから電話が来た。
「かんぽう」の取材をさせて欲しいとのことで、暫くして小一の娘さんを連れて、革細工のお土産を携えて、登ってきてくれた。倒木の惨状を目の当たりにして驚いたようだ。
そうでしょうとも!。スカイランドから上は「もっと酷いのでは…」
と想像したようだけど、ご期待に添えなくて、よかった。
Tクンとは、観光ビジョン策定委員会で知り合った。
農業に打ち込むかたわら、趣味で革細工をしている(農業も究極のモノづくりだけど)。
そんなことで「アートピクニック」に参加してもらい、実行委員としても頑張ってもらい、距離が縮まった。今は、かんぽうの記者として飛び回っている好青年だ。

清水高原に住むようになった経緯、カミさんとのことなど、
アレコレと…インタビューされる。

話はつい脱線して、清水高原を前向きにとらえて、定住者を増やそう!。それもクリエイティブなことをしてる人に来てもらい特徴のある山形村の清水高原地区にしよう。
モノづくり、アーティスト、イタリアンレストラン、ピザ屋さん、パン屋さんetc…。
それを目当てに人が来る。整備も進む。公共交通も…と妄想を開陳。

いやいや、真面目に「前向き」に行政にも考えて欲しい。
200区画の別荘地に、100区画に建物が建つ。残り100区画には立つ予定もない。
建っていても来てない人も随分といる。
中には売りたい、貸したい、という人も居るはず。
それらの情報をまとめて、オープンにして欲しいと思うのだが…。
「個人情報保護法」が邪魔をする。個人の了解を得れば済むと思うのだけどね。

などなど、話は脱線しつつ、雑談を交えて、2時間。昼になって取材終了。
お疲れさま!。話を聞いてくれてありがとう!。
肝心の記事はまとまるのだろうか?。

昼から降り始めた雪は、夕方には4センチになり雨に変わった。


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