それでも辛うじて見える編笠山の裾野。そこから日の出の光が溢れ出た。その陽射しもやがて上に横たわる雲の中に消えた。
新たに2センチほどの雪に引きずるような自分の足跡。
多少の自覚はあったけど、これはマズイ。意識して足を上げて歩く。振り返っては足跡を確認しながら…。帰りの下り坂、油断した。雪の下に隠れた氷の上を踏んで滑り、転倒。軽く後頭部を打ったけど、大事ない。自分では「若い」と思っていても年相応に老化は進んでいるようだ。「過信してはダメよ…」とカミさんには何時も言われる。気を付けなくては…。
物置のワークスペースで、ひたすら枝を削る一日。
試行錯誤し、オモシロイと思えるカタチを探る。ここは暖房設備はなく、寒いのが難。
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