2022年1月18日火曜日

谷川俊太郎の新刊、読みたい。

−9度、曇りの朝。
メイン道路の村道は、昨日の雪で、除雪車が上って くれたようだ。その後で15ミリの積雪。タカハシさんの轍が残る。南の山並み八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、木曽駒ヶ岳は雲に遮られて見えない。帰って7時40分。往復50分の散歩。雪道は少し時間がかかる。

帰って、テレビに谷川太郎さんが出てて、思わず見る。
短時間のインタビュー、新刊の紹介を兼ねて。「虚空へ」、一節が紹介されてて、気持ちに刺さった。「老いて 一日は 旅  朝から 昼へ 己に 躓き  … 」(老いて一日は)読みたい!。図書館で入れてもらおう。90歳の谷川さん、現在の気持ちが自然に出てきた、と、語られていた。

脳下垂体腫瘍の術後13年目。
オミクロン株の急激な感染で、躊躇していた検診の予約。昨年はパスしたこともあり、前半の6月までは行きたい。電話し、予約を入れる。5月で取れた。状況によっては、キャンセルもあるかも知れないが…。土地勘のある渋谷のホテルも予約。5月までは減少に転じてほしい。

尾根筋の道から、朝日村、塩尻を望む。里も白い。

雲に阻まれる日の出。

私は、何時も裏口から出入り。

朝のベランダの様子。


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