「部屋の床が揺れた〜!」「大丈夫!」と顔を出したカミさん。これを切っていくのにどれくらい時間がかかるかな〜、と思っていた矢先…。
今朝、張り出してきた屋根の氷を見て、これ以上伸ばしたら「ヤバイ!」
何年前になるか…。氷が厚くなると折れないで、ドンドン伸びてしまう。張り出して60センチには、なったか…。それが一気に落ちた。その破壊力やスゴイ!一度はガス管を破壊。一度は地中に埋まった水道管を破壊。大変な思いをした。2度と体験したくない。いや3度。
対策の一つ、あまり伸びないうちに「高枝ノコギリで切り落とす」を実施。
朝は長い所で、40センチ。それが少し気温が緩んだこともあり、さて、取り掛かろう、と見上げたら、また伸びた。ノコギリを持ち出して、まず1メートルを落とした。20分かかった。これは大変だ〜…。それが残りの部分7メートルが一気に落下。暖かくなっていたのが幸いした。
ホッとしたと同時、何事もなかったか…!
ガス漏れの警報も鳴らず。水道も大丈夫そうだけど、念の為、メータを確認。良かった!落ちた氷を計測、先端の厚さ25センチ、張り出していた長さ50センチ…。ノコギリを入れた部分は10センチ。チェーンソウを持ち出して切り分けて、片付けていたら夕方に…。気に入っている家だけど、何かと問題も多い…。環境が厳しい地域では「シェルターとしての家」コンセプトが大事かも…。
0 件のコメント:
コメントを投稿