優しい人たちの存在。

散歩からの帰り道、珍しく携帯が鳴る。

受けるのは初めてのこと、…だったような気がする。東京時代に知り合って、以来家族ぐるみで付き合いのある友人のオカさんだった。今は豊橋に暮らす。前の日にカミさんの事をメールで知らせた。「今朝、メールを見てビックリして、電話にしました」と。

午前中は洗濯。シーツなど大物。

午後は手続きのことで問い合わせたり、必要なものを揃えたり。ついでに整理したり。何時ころだったか、ビティさんが自家野菜を持って訪ねてくれた。大きなじゃがいも数個、人参をいただいた。優しくて力持ち、なんでも出来るビティ。松本で日本人の奥さん、二人の娘さんと暮らす。ただ、上の娘さんは、大学で東京だけど。優しいお父さん。

悲しみの中で、周りの優しい人たちのことを再認識。ウレシイ。心強い。