懐かしい人から。

今朝も散歩の出がけに、ヤマモトさんの姿を見つけて、朝の挨拶。 

この所、姿が確認できて、ホッとしている。何日も姿が見えないと、気になるし、心配になる。私も一人になり、お互いさまかな…。

昨日と今日、続けて思わぬ人から、故人に、お供え物が届いた。

驚くとともに嬉しさがこみあがってきた。お二人とも昔の仕事仲間。一人は仲間というよりはクライアントか…。

啓子さんとは、徳間での雑誌の仕事で、ご一緒したイラストレーター。

今は、ご主人と建築設計の会社をやっておられる。カミさんと二人で結婚式にも出席させてもらった。アルバムに、その時の写真が何枚も出てきて、懐かしく思い出していた。みんな楽しそう！。若いし…。

公子さんは、医療関係の出版社の編集者で、デザインを依頼されていた。

やはり結婚式に出席させてもらっている。披露宴の席で、横に俳優の西郷輝彦がいて驚いたのを思い出す。６〜７年前に、お二人で山小屋に来てくれた。「中村好文さんに家の設計をお願いしたいのだけど…」、と家の見学も兼ねて。ご主人は、現在福島でブドウを栽培し、ワイン造りを目指している。

そんなお二人に感謝。またお会いしたいものだ。

この昔の機械で、一日中ジャズを流している。