朝の気温も、ここ数日より9度も高く−6度。
晴れると部屋の奥深くまで日差しが入り暖かい。
そんな日は、3時間ほどアラジンの石油ストーブを止める。
我が家の水道光熱費は冬になると急騰する。12月分を手にして、ため息が出る。
電気は水道の凍結防止帯が大きい。加えてオイルヒーター、床暖房。
ガス代も幾分高くなる。灯油も…、今年は安くなっているので助かるが。
1400メートルの山の中で、家の中だけの環境を考えると、
物入りながら、都会となんら変わらず快適に過ごせる。
ただ、この厳しい自然環境にあって、他の季節にはない緊張感がある。
少しでも安心できる補助システムがあれば…、と思う。
それは、ロケットストーブであり、太陽光パネル・風力発電であり、水の備蓄。
これから、楽しみながら構築していこう。
清水高原の良さを発信し、人に来てもらえるような「何か」も作りたい。
アレやコレや、妄想がいっぱいだ。妄想に終わらせないために、一歩まえへ。
今日は、デザインの原稿を待ちながら、そんなことを考えていた。
晴れた日は雪かきに精を出す。玄関からここまで60メートル。 |
なんて気持ちの良い青空だ!。 |
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