2022年11月20日日曜日

清水高原別荘地への想い。

散歩から帰ってから、ポツリポツリ降り出した。
ただ、大したことはなく小雨。それも降ったり止んだり。夕方になり、少しみぞれも混じる。ノンビリし、気持ちがダラーとなった日曜日。頼まれていた12月の館報の企画の一つ「今年の一年を振り返って」の原稿をまとめようと推敲。伝えたいのは「清水高原」のこと。

清水高原に対しての村での位置付けはかなり低い。
勿体無い…、と思う。一応「スカイランドきよみず」は福祉施設と言う建前にはなっているようだけど…。宴会場としてしか捉えていない。周りの環境を整備し「一日、遊べて楽しめる」ようにする、ことだと思うのだけど…。そうすることでスカイランドも活きてくるのではないかな〜、とメッセージを送っても、一向に変わらない。

清水高原に目を向けて欲しいと、続けて来た企画「琵琶の演奏会」「アートフェス」。
奏者が体調を壊されて、フェスはコロナにより、10回を目前に休止を余儀なくされ、再開できないでいる。そこで、今年はプライベートのイベントを企画。八月に「カタチ展…木の温もりをお裾分け」と題して、スプーン、トレー、オブジェなどの展示即売会、一日だけ開催。新たな出会いと旧交を温める場となって、思惑はまあまあ成功。ただ、冷やかしでもいいから、もっと来て欲しかったかな…。それも若い人たちに。

今にも雨が降り出しそうな朝。


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