2022年11月7日月曜日

展望台を目指す若い女性。

今朝も冷えて−2℃。
薄日の中、いつものように散歩に出る、6時40分。クルマが上ってきて、追い抜いていく。トレッキングに来た人かな、平日なのに…。などと思いながら折り返し点を目指す。さっきのクルマが停まって、トレッキングの服装をした人。声をかけてご挨拶。まだ若い女性。「山登りですか?」「展望台まで行きます」との返事。「その先に山形村の天辺、元気の出る鐘がありますよ」と、昨日、タカヤマさんと、お仲間10人の話を出して案内。「村の人たちに親しまれているのですね!」と嬉しいことを…。「でも、展望台で槍、穂高が見れればいいです。ワクワクしています」と、登山道へ。嗚呼〜、「帰りはスカイランドで一風呂浴びるといいですよ」と案内するのを忘れていた…。

それにしても嬉しい。
トレッキングで、若い女性が一人で来られたのに、初めてお会いした。それも槍、穂高を眺めるために。こんな感じで気楽に来てもらえるようなトレッキングコース。山形村の天辺までは、整備されている。本格的な人は、さらにその先の信州100名山ハト峰。更に更に鉢盛山まで目指す人も…。ただ、山形村の天辺から先は、整備されておらず、隈笹に阻まれる。目指す人たちは、その辺りは分かっているみたい。春先の、まだ雪の残る頃に来られる。

青空がキレイな午後、カミさんと庭を散歩、30分。
私は、その後も外で、削り出しておいたスプーンにサンドペーパーをかける。


山形村マップ(アートフェスの時に使用)。



サンドペーパーをかける。陽射しが隠れ寒い!

磨いたスプーン。右端はペーパーナイフ。

夕方。




0 件のコメント:

コメントを投稿