2022年11月9日水曜日

文章力、上げたいけど…。

気持ちの良い青空と陽射し。カミさんを誘って、午前中、庭を散歩、30分。

午後、修正デザインを送り、レシピを調べる。
テレビで観て、これは出来そう、と思えるものを検索して調べ、ノートにメモ。たまたま観てたものに限るのだけど…。ウェブでもレシピが溢れている。素材名を入れて検索すると、いろんなレシピが出てきて、なかなか便利。今回は鶏のスペアリブ料理。ゴマ漬け丼、ロール白菜、かぼちゃのサラダ、サツマイモのキンピラなどなど…。テレビでやっていたものを調べる。これで午後が過ぎる。ああ、今日も暮れていく。

「黄昏時のことだった。落ちようとする陽が、低いなだらかな山の端にほんのわずかに残っている。まばらに浮かぶ雲の隙間から、線香花火の火花のように、その日最後の陽光がぱちりとはぜ−−そして消える。およそそんな時刻である。」

「ささらさや」加納朋子の小説の一節。
陽の落ちる、一瞬の描写。いいなあ〜、と記してみた。毎日書くことを課しているブログ。清水高原での暮らしの発信を兼ねて、文章力もあげたい、との想いもあるのだが…。現実は厳しい。訪ねていただいて、拙い文章にお付き合いいただいている、すべての皆さんに感謝。

朝の尾根筋。

帰って庭を眺めて、デザインを考える。

暖炉室まで入り込んだ朝日。

まだ、歩き方が危なっかしい。


0 件のコメント:

コメントを投稿