雨の中を散歩に出る。道路には雪はない。ただ、折り返し点、1470メートル付近には、まだ残る。上部貯水池の辺りで、ライトを点けて、苦しそうに上ってくる車に気がついた。近づいてきた車は、ガス屋さん。「朝早く、こんな所に、何事…」と思っていたら、ヒラノさんの家を探していると言う。道を説明。ご苦労さまです。
10時頃には雨は上がり、一時は薄日。そして、午後になり雪が降り始めた。
昼食を済ませて、東京の友人二人に、続けて電話。もう10年以上会っていないけど、年に数回は連絡を取っている。一人はフリーの編集者、「編集に人材が集まらなくなっている」と嘆く。魅力ある職種から外れつつあるのか…。
午後、郵便が届く、「手紙随筆通信」。
2019年夏、造形作家の橿尾正次さんの出版記念パーティに出席するため、福井に出かけた。その時、仲良くなった市英昭さんから。サラリーマンをやりながら、アートをやられてきた。共通の何かがあり。話が合って楽しかった。以来、毎年送られてくる。随筆が数点、作品のコピー、何かからの切り抜き、ナドナド。面白い。返事に何を描こうか…。
夕方、義兄と電話でお喋り。兄とは言っても同級生だけど…。
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