買い出しで里に下りる。
まず図書館。きぎ工房のカタギリさんと遭遇。年末最後の図書館で会えたのは、ウレシイ!。山形村へ移住して、一番の出会い。共通の友人の紹介。以来仲良くしてもらっている。同郷。10歳の年の差は感じない、話は噛み合う、と思っているのは私の思い込みかも知れないが…。2012年に企画開催したアートフェスでは随分力になってもらった。アーティストも紹介してもい、中でも小林敏也さんとは不思議な縁を感じた。若かかりし頃、朝日新聞に取り上げられた記事をスクラップしてあった人…。同い年。すでにの故人となられた貝原浩さんも…。そんな繋がりを持つ人と出会わせてくれた友人ヤマダさんに感謝。繋がりってオモシロイ!
頑張って、「ペッパーズゴースト」を一週間で読み終えて返却。
本人も書いていたけど、伊坂幸太郎らしさ満載の本だった。今まで読んだ本で感じるのだけど、何気なく世相を反映させ、問題意識も盛り込んでいる。…と感じるのは私だけか。東野圭吾「悪意」と有川浩「アンマーとぼくら」を借りる。
司書とひとしきりのおしゃべりの後「今年最後だね、来年もよろしく」と図書館を出る。
役場で広報をもらい、郵便局で年賀状を出し、振込を済ませ、アイシティへ。
0 件のコメント:
コメントを投稿