2021年12月7日火曜日

身近なモノや、コト、見直して。

0℃の朝、雨。一日降り続く。霧も…。

取り置いてあった枝、思いついて、オブジェにしようと汚れを落とし、よく見ると、穴。
「あ〜、虫が入ったか…!」削ってみると案の定。虫の穴に添い削る削る。面白い形ができるかもしれない、と。そんなコトを約半日。モノに出来るか…。

お昼、SDGsについての番組が流れて、見ていた。
気になった言葉、「枯れた技術」を水平に活用せよ。新しいコトを始めるにあたり、新しい技術を考えなくても日本には成熟した技術があり、それを利用するというもの。それと「地産地消」。それで思い出した。砂防ダムを水力発電に利用するという話。まさに「枯れた技術」の水平活用、ではないか。それと「地産地消」の組み合わせ。SDGsは、行政でも最近しきりと言われているようだけど…。

我が山形村で「複合館」の話が進んでいる。
意見を求めていたので、清水高原のカラマツを建材として使うコトを提案した。清水高原のカラマツが育ち、視界を遮るようになっている。これを伐る事で、環境整備もできて、まさに地産地消でSDGsにも合致する。林野庁でも国産材を使うコトを推奨してるから、補助金も出るのでは…。村には本気で考えて欲しいな〜。

1日雨で、鏡のようになったベランダ。

リョウブは、虫に入られる確率が高い。


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