散歩の行きで、クーの鳴き声を聞いたので、帰りタカハシさん家に回る。窓の向こうで、立ち上がって、こちらを見るクー。タカハシさんの姿がなかったので、静かに退散する。悲しそうに鳴く声を振り切って。Kさんの車…。来られている。私以外の足跡はやはり…、と合点がいく。戻ると、雪を掃いているヤマモトさんを見つけ、声をかけて、暫し立ち話。
部屋の中は、15℃まで下がると寒く感じる。
帰って、暖炉に火を入れる。燃え上がった炎は暖かい。雪は止む事はなく、チラチラ降り続く。気温は上がらず、暖炉の火の様子を見ながら、下のリビングで過ごす。3時半ごろには、カミさんは雨戸を閉める。それで、また随分と違う。夕方には20℃を超え、部屋は暖かく、快適になる。もう暖炉の前では暑いくらい。
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