どんよりと暗い朝、6時40分、−2℃。散歩に出かける。まばらに降る細かな雪。写真を撮る気にもなれない景色。歩くのみ…。帰り道、雨戸の開く音。見れば明かりのついた部屋に、多分、Tさん。手を振る。応じて手を振ってくれた。たわいない事だけど心温まる。散歩の途中、こんな景色が日常になれば…、定住者が増えればな…、と想ってしまう。
お昼はクラブサンドとコーヒー。
「いい移住」を観ながら食事。今回は、若いフルート奏者の鹿児島・錦江町での活動に密着。「地域おこし協力隊」として、受け入れてもらい、新しいライフスタイルに挑戦する姿を追う。観ていると「人との関わり、繋がる」事の重要さが見えてくる。
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