カミさんの3回目の月命日。
里の友人、 カタギリ夫妻が来てくれた。お花を供え、線香をあげてもらった。「良かったね!」私も少しだけど買ってきて、賑やかにお花。お弁当も買って来てもらい、お喋りをしながら一緒にお昼をいただく。移住して、一番に親しくなった。モノづくりをする人「きぎ工房」を主宰。アートも好きで、アーティストの知り合いも多い。共通の友人アーティストからの紹介で訪ねた。同郷と言うこともあり、すぐに打ち解けた。清水高原アートフェスでは随分世話になった。10歳も年下なのに心強い。このブログも毎日のように見てもらってるらしく「三日更新が無かったら電話するから…」と、ヤエコさん。嬉しいな、ありがとう!
移住して13年目に、まさか、こんな事になるなんて…。
誰にも、いずれ訪れる死。だけど、だけど…、という想い。私も身近に感じ、意識するようになった。ただ、それに怖気付いてはいられない。この地で、力強く生きて行きたい。それには悲しみ、寂しさを乗り越えなくては…。
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