友人が忘れ物をして、届ける。しっかりしているオガワさんだけど、時々こんなポカをやるらしい。携帯で連絡して部屋から下りてきてもらう。コーヒーが飲めるから、と喫茶室へ。安曇野平を眺めながらコーヒーを飲み、しばしお喋り。死について、真剣に向き合っているのを感じる。いざという時の自身の処し方、してもらいたい事など、準備も怠りない。「関係のある活動をしているからよ」とおっしゃるが…。
好き勝手をやって来れたのは、カミさんが原動力だった。
原動力が無くなり、機能が停止した。今は、そんな状況なのだろう。しばらくは低迷が続きそうだ。この先、一人で、死と対峙して、どういう生き方をするのか…。まあ、ボチボチと。
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