2023年12月14日木曜日

すぐ足元に広がる雲海。

すぐ足元まで広がる雲海。谷は、まるで入江のよう。
−3.5℃を確認して散歩に出る。400メートルほど歩くと尾根筋に出て、甲斐駒ケ岳の山並みが見える。その左側を辿ると八ヶ岳連峰の南端の編笠山。南裾野の空が赤く染まっている。手前には雲海が広がる。甲斐駒ケ岳が赤く照らされて、しばらくすると裾野から太陽が顔を出してきた。モコモコと雲海が動く。飽きないで見ていられそう。

今夜から崩れる、との予報なので1日早く食料の買い出し。
図書館により「キラキラ共和国」を返す。小川糸著「ツバキ文具店」の続編。代書を生業としている若い女性が主人公。エピソードの一つに、夫を亡くした女性からの依頼で、夫からの手紙を書いて欲しい、と言うのがあった。自分に重ねて、そう言うのもいいなあ、と想像。出世作「食堂かたつむり」を借りる。カミさんの5回目の月命日、お花を買い足す。

もうすぐ日の出。左に連なる山並みは八ヶ岳連峰。

すぐ足元まで雲海。

清水高原も雲海に飲み込まれそう。

我が家から見える雲海。

朝食。

里に下りる途中で。スカイランドと安曇野平の上に
広がる雲海。奥に見えるのは北アルプス。

買い出しの帰り。西山(清水高原)


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