2021年9月28日火曜日

森のモノたち、活かしたい。

晴れたり曇ったり、ハッキリしない一日。
山栗が落ち始めた。道路に落ちたモノは、クルマに踏み潰されてかわいそう。清水高原には栗の木が多い。でも、拾いに来る人は、見た事はない。小さくても茹でると食べやすい。ウチでは、ほとんどこのやり方で食べる。前は渋皮煮に挑戦したことがあるが、鬼皮をむくのが大変で一回でギブアップ。森からの贈り物、山栗を世に出したいな。

夏、ヒロシ君に伐ってもらったカラマツは、私とドッコイドッコイの年齢。
多分、山形村の先人が植えたモノ。何かに利用したい。97センチ長さの太い部分、皮を剥いて22センチ角の材にした。頭頂の5メートル長さのモノは皮を剥いて、とりあえずオブジェのように設置。森からの贈り物、使い道を考えて、大事に使いたい。切り倒されて、朽ちるに任されているのを見ると、ナントカならなかったのか、と思う。

里の友人が、キノコ狩りに来た、と立ち寄ってくれた。
しばらく振りで、小一時間立ち話。同い年で、二人とも話好き。話しだすと止まらない。






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