ジゴボウに注意したけど、気配なし。
午後、のんきさんとコウヘイくんが寄ってくれて、いろいろ話す。コウヘイくんを山形の大学までクルマで送っていく途中、夏のアートフェスの片付けもあり、清水高原に立ち寄り、これから向かうようだ。二人で乗ってきたクルマはコウヘイくんと一緒に置いてくる。クルマがないと身動きが取れないらしい。
本来なら卒業し、9月から大学院生の予定だったのが、いろいろと問題があって論文が提出できなかった。話を聞くと理不尽な話でもある。「頑張れコウヘイ!」
昨日の午後、里の若いファミリーが訪ねてくれた。土曜日、偶然に朝日村のイベント会場で会って、樹に登らせて欲しい、というので、何時でも来て良いよ〜、と応えていた。早速来てくれたのだ。こう言うのって気持ちが良い。機会を逃してしまうと、ズルズル先に延びて、しらけてしまう感じが嫌だ〜。自分に当てはめると、よく分かる。
アートフェスにファミリーで来てくれたのが、きっかけだった。その前にも図書館で母子には会っていた。お父さんの仕事は樹を伐る事らしい。それも天辺から切ってくるのを得意とする。登るのはロープを使う。それが楽しくて仕方ないようだ。白樺の樹を使い実演してくれた。私は見てるだけだったのにワクワクしてしまった。仕事で使うのだけど、遊びも出来る。子供たちでも遊べる。う〜ん、何か面白い企画ができそう!
ロープに命をかけて登る。 それだけに道具にはお金をかけている。技もいる。 |
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