2017年9月18日月曜日

時代を映すクルマのカタチ。

台風一過で、青空の広がった清水高原。
ただ、それほどの強風ではないが、風が残った。

11時に里を出て、清水高原に登ってくるクラシックカーツアーを見に、スカイランドまで下りる。昨年までクルマの誘導を頼まれたのだけど、今年は大丈夫そう。ギャラリーは私たち二人かと思ってたら、ツネマツさんと夕べ泊まったというビティさんファミリー(父娘)が下りてきた。ツネマツさんはクルマ好き。ビティさんも詳しい。私はといえば美しいカタチに魅かれるだけで、どこのメーカーで何と言う名前のクルマなのかさえわからない。今年は台数が少ない。台風で脱落したクルマもあったようだ。

所で、このクラシックツアーに参加するクルマの基準がよくわからないな〜。今回は最近のクルマも何台かあったし…。私には最近のスーパーカーを見ても何のコメントもできない。値段を聞いてビックリするぐらいか。話が繋がらない。昨年はお見送りまでしたけど。スカイランドの駐車場に勢ぞろいした時点で、遅れて見に来たタカハシさんと帰ることにした。クルマを見て、オーナーと色々話をして交流まで出来ると楽しく面白い! と、思うのだけど…。また来年待ってるよ〜、なんて言っちゃうかも。
盛り上げる宣伝文句が思いつかない。そんなに頭を突っ込むこともないけど、清水高原に関わることは気になる。



1953年(?)製MG。当時の大衆車だそう。部品は手に入る。
振動でネジが緩んでくるので点検して締め付ける必要があるとか。
MGのデザインって好きかも…。





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