霜柱が立った。カラマツの天辺に霧氷の花、青空に映えて美しい。
散歩から帰り、PCに向かっていたら、階下からカミさんの呼ぶ声。
「カモシカみたいよ〜」。慌てててカメラを手に階下に降りると、ベランダの先の柘植の葉をはんでいる。窓に近ずいたら、気配を感じたか、こちらをじっと見る。しばらく見つめ合う。カミさんが二階に上がり、戸を開けた音に驚いて、下に飛び去った。そこで、またしばらく、こちらをみているふう。そして横になって寛いだ(?)少し目を離していたら、いなくなってしまった。ちょっと寂しい気持ちに。カモシカやリスの訪問なら歓迎するのだけど…。他は遠慮して欲しい。
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