先日、テレビで「都市への転入が転出を上回った」と報道されていた。
今朝、何気に見ていたテレビ。人口減の対策について紹介していた。「起業家の養成」に力を入れている自治体。日本全国どこの自治体でも人口減の問題には頭を悩ましているようだ。山形村は、松本、塩尻などのベットタウンとして人口を伸ばし、一時は8800人ほどになったものの、現在は8537人と下降している。移住対策に力を入れているが、効果のほどは見えてこない。「企業する人をバックアップする」方法も、いいアイデアに思える。「地方では仕事が無い」事が、移住を進める上でのネックになっている。仕事を他に頼るのではなく、生業を作る「起業」を考える人の方が頼もしい。テレビ「いいいじゅう」で紹介されている人たちも、企業している人が多い。東京だったけど、私も30代で起業したんだった…。「有限会社ラッキームーン」、会社は閉じて、今は細々と個人営業だけど…。
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