死後を考える歳になったか‥‥。

朝から強く、弱く降っていた雨。

雲は多いが、午後には上がった。思いのほか早く、佐川が集荷に来てくれた。羽毛布団を洗濯に出した。ちょうど外に出ていたヤマモトさんに広報を手渡しして、しばらく雑談。その中で墓の話。私は、カミさんを手元に置いて供養している。私が死んだら、粉骨して、一緒に樹木葬などの散骨がいいなあ〜、と考えている。

この地で、私は、最後を迎えるだろう。

できれば、山形村にそのような墓地があれば理想的。村でも墓地が分譲されているらしい。ただ、残念な事に樹木葬はないようだ。これは、新たに増えた人口の半分の人に向けてのもの、だろう。だとしたら、樹木葬を考える人もいるはず。「分譲して、終わり」ではなく、樹木葬の場所も作り、しっかり管理し、気持ちの良い場所にすれば、私のような希望者も増える、のではないか‥‥。「揺り籠から墓場」最後まで、しっかり面倒を見てくれる村であって欲しい。そしたら、移住者はもっと増える、かも‥‥。時間を見て、村の担当者と話してみたい。

雨の朝。

お昼、スパゲッティ。

夕飯、焼きケチャップエビチリ。このところ何回か作っている。