2024年7月9日火曜日

死んだ後のことを考える。

お昼前に家を出て里に。
酷い砂降りになり、これが続くのか?と心配になったけど、程なく弱くなり、止んだ。郵便局で用を済ませ、蕎麦カフェで昼食。他の蕎麦屋さんが休みの為か混雑。何時ものカウンター席が空いていたので良かった。昼食を済ませ、図書館に。教育委員会で清水寺の保存会費を納め、「信濃四十七番・西山清水寺」のお札をもらう。

1時30分、議員さん、Tさん、私の3人が揃った。
なろう公園墓地に、お墓を必要としない人のための樹林葬、合同葬などの区画を作ってもらうよう、行政に働きかける為、集まった。供養の仕方が様変わりしているように感じている。墓仕舞いする人も多い、と聞く。同時にお寺さん離れも‥‥。「葬儀のためのお寺」としてやってきた結果。本来、生きてる人の為の寺、だったはず、だと言う人がいた。うんうん。

カミさんは手元供養にしようと、粉骨で遺灰にした。
友人のきぎ工房のカタギリさんに、小さな仏壇を特注。そこに位牌と粉骨して小さくなった遺灰を納めて、語りかけている。しばらくは、このカタチで。私が死んで、樹林葬が出来たら、遺灰にしてカミさんと埋葬してもらおう。樹林葬が出来てなかったら、散骨かな‥‥。遺灰にして埋葬でなく、まくのは何の問題もないそうだ。自分の敷地内なら、だけど。

巣箱が二つ。一つはよく見ないと見つけられないかも。

時間を見て、伐ってもらった木を片付けなければ。

夕食は。豚肉の梅照り焼き、焼きとうもろこしご飯を
ワンプレートで。肉は焼きすぎた。

「きぎ工房」に特注した仏壇に「手元供養ショップ・木漏れ日」
の杉の木箱に入った遺灰が納まった。





0 件のコメント:

コメントを投稿