2017年5月29日月曜日

これがビオトープ…か。

晴れて気持ちの良い清水高原。優しい青葉に癒される。

今日も、PCの前で一日お仕事。明日明後日と所用で休むので、頑張らざるを得ない。
今朝、メダカ池を覗いたら、ガマガエルの卵。そんな目的があったんだね、と独り言ちていた。姿が見えなかったので…。目的を果たして、どこかへ行ってしまったんだ、と思っていたら、まだ居座っている。夕方、様子を見に行ったら、慌てて、池にズリズリと入り込んだ。まさか、また別のがやってきた訳ではないだろうな〜。メダカ池ならぬカエル池になってしまう。以前大量に産み付けられたので、新しくカエル池を作り、そっちに移ってもらったのに、こちらのメダカ池がお気に入りのようだ。

野ブキが、増えてきた。もう暫くしたら食べられそう。

またしてもカエルの産卵場になってしまったメダカ池。

2017年5月28日日曜日

松本クラフトフェア。

朝は曇っていた清水高原も、気持ちよく晴れた。
今日も一日PCの前でお仕事。もう少し…。

昨日と今日は、松本クラフテフェアで、さぞかしの人出だったんだろうな〜。
ここのところ、足を運ばなくなった。あまりの人出に気圧されてしまいそうで…。出会いが楽しいのだけど。
この山小屋を建てたとき、クラフト作家の「三谷龍二」さんに世話になった。その時に教えてもらい、毎年のように出かけた。もう四半世紀も前になる。なんだかノンビリしてたな〜。時が経つにつれ、発展し、全国からクラフトマンがやってくる。そして人出も多くなった。喜ばしいことだと思う…。最初の頃の苦労話を聞くと隔世の感あり。

お昼近く、里の若い友人二人が訪ねてくれた。イワナを持って。清水高原の登り口の沢で釣ってきたそうだ。「え〜!」、と魚がいることにビックリ!。何処かに入れたママのフライを掘り出して、再チャレンジしてみようか。夕食にいただいた。旨かった!。ご馳走さま。

青葉がキレイ!。

コナシの花。

ナルコユリか…、アマドコロか…。

2017年5月27日土曜日

ラストスパート。

青葉が朝陽に輝く清水高原。
プチ畑に蒔いた種たちの双葉が覗いてきた。ジャガイモの芽も出た。一つだけ。
里芋はまだ…。日々の観察が楽しみ。
日経ムックのデザインで、一日PCに向かう。最後の追い込みに入った。
つい根を詰めてしまう。今日はここまでにしよう。


今朝のカエル。メダカ池がすっかり気に入ったみたい。

コナシの花が満開。他にウワミズザクラ、ミヤマザクラが見頃。

登山口から少し登る。青葉に包まれる。

2017年5月26日金曜日

山形村図書館

散歩の時は持っていた天気も、買い出しに出かける頃になると崩れ出した。

昨日の夜は、図書館協議会の会議で、図書館へ出かけた。
山形村に暮らし始めた2010年の翌2011年8月に山形村図書館がオープンした。
そして、図書館長の諮問機関として「図書館協議会」が設置され、村民になってまだ1年という私に声がかかり、11名のメンバーの一人として図書館のために意見を出すことなった。
このメンバーに加えてもらったことで、村の人たちとの繋がりが少しづつ増えていったのは、ありがたかった。その流れで、週一の買い出しの時は、必ず立ち寄り、本を借りる。

今日は、伊坂幸太郎の「サブマリン」を返して、新たに「アイネクライネナハトムジーク」を借りる。他に「ハーブの育て方」、「庭づくり」に関するDIYの本。こんなには読めないかもしれないけど、ハーブは丁度、育てたいと始めたとこなので、手に取ってしまった。

チゴユリ。

2017年5月25日木曜日

水は生命の根源。

雨に濡れた青葉がキレイ。これくらいの雨脚なら雨の中を歩くのも気持ちがいい。
湧水を汲むために水場まで行く。登山口から先は舗装はなく道路の窪みに水が溜まっている。池のような水たまり。こんな水たまりを見ると、雨水を貯めて、ビオトープ池を作ろうという思いは強くなる。その水溜りへジャブジャブと入り込む。

水に濡れた青葉がキレイ。

2017年5月24日水曜日

「重助菩薩」再び。 

曇り、小雨の一日。原稿が入り、仕事に集中。ようやく大詰め、もう少し…。
それだけ期日も迫り、スタンバイ状態になる。

今日は哲学者の「筧 次郎」さんからお手紙を頂いた。ホッコリ!。
友人の編集者から本の装丁を頼まれ、地湧社から出版されたた短編小説集「重助菩薩」の著者。装丁用に描いた私の絵が、モデルになった耳の聞こえない農家の人に似ていたそうだ。偶然なのだけど…。それで、とても気に入ってもらえたようで、お礼の手紙だった。私も、とても嬉しい!、なんて返事を書こうか。

同い年とは思えない…。いつまでも自分の年齢を認識できず、妄想癖の私。
老人とは、思われたくないし、思いたくないな〜、まだ。一般的にそうでも…。
縁とは不思議。友人の編集者、二又和仁さんが力を入れて編集した本。その本の装丁を、私に依頼してくれた。感謝!。大勢の人に読んで欲しい!。

著者の筧次郎さんに喜んでいただいた重助の絵。


2017年5月23日火曜日

雨水利用を考える。

晴れが続き、地面がすっかり乾いている。毎日、プチ畑に水やりが続く。
直播したバジルと、タイムの双葉が出てきた。蒔いて9日目。
バジルは、タコのカルパッチョとよく合う。サラダに入れても美味しい。

待ち時間を外に出て、屋根から落ちた雨水を池に誘導するように道筋作り。
オーバーフローして、次々溜める池を作らないと、これだけでは意味がない…。次の受け皿となる池造り、水が漏る木の桶があるのでこれを使ってみよう。

バジルの双葉が出てきた。

手前のプチ池に、雨水が流れるようにしたけど…。
次の策は、様子を見てから考えよう。

2017年5月22日月曜日

何をやろうとしてたのか…。

樹々が芽生え、新緑が進むにつれて、小鳥たちの姿が見えづらくなった。野鳥観測も終わりかな。少し霞んだ晴れの朝、その後、霞も取れた。ただ2時頃から黒雲が広がり、ゴロゴロと雷、長く鳴ってた割には、雨はお湿り程度で大したことはなく止んだ。
設置した雨水タンクを一杯にしたいのに…、チャンスなし。

PCの前でスタンバイしてるのも辛いので、午前中は外に出て玄関ドアに木材保護塗料を塗る。前からカミさんに言われていて、1年がかりでようやく…。かかってしまえば、どうということはないのだけど、タイミング。この時期は、乾燥して晴れることが多いので塗装にはチャンス。やりだすと、アレコレ気になる。キリがないので、玄関周りだけで終わり。さらに、先週食べ終わった沢庵樽の片付けがあった。まだカビは来てない。
倒しっぱなしの栗の木を、チェーンソウでスライスするつもりで外に出て、「これがあった」、と方向転換したら、小さなアレコレが色々あった、結局持ち出した3台のチェーンソウは使わずに片付ける。

やろうとしてたことと違うことをやり始めて、目的を見失うことがある。
今回は、分かってのことだけど…。

今日のカエル。泰然自若。

午前中、ドア周りを塗装。階段も…。

2017年5月21日日曜日

自然の恵み。

安定した天気がが続いて、今日も晴れ。清水高原、26度と高い気温だった。

午前中は、昨日に続き、芽出しポットに、クレソンんとタイムの種を蒔く。余った種はプチ畑に直播。私のやってることなど趣味の範囲でしかないけど、できれば少しでも自給できれば、との思いはある。今は主菜にならないものばかりだけどね〜。まあ、楽しめればいい。畑にしようと土を盛ったプチ畑に、ギボウシが頭を出してるので土を掘って収穫。モヤシ状態。お昼に酢味噌和えにしてもらった。シャキシャキした歯ごたえ、美味!。

去年、駒打ちした椎茸が5個、大きくなった。早速、収穫した。カミさん、新鮮で肉厚なので、これが美味しいと、お酒を振って、塩を振って、アルミ箔に包んで蒸し焼き。
自生のミツバを摘んで胡麻和え、フキノトウの茎のしょうゆ漬け、と地のものの三品が食卓に上がる。この時期、なんらかの山菜が楽しめる。ローカルならでは。それも山暮らしだからこそ…。考え方次第、森の中の暮らしは素敵!。

クレソンとペパーミント。

ギボウシを湯通し。

酢味噌で和える。

椎茸が5本。

酒と塩を振って蒸し焼き。

自生のミツバの胡麻和え、味が濃い!。



2017年5月20日土曜日

産業としての農業。

晴れて穏やかな一日。
朝の散歩でワラビが一掴み。それとコシアブラの木を見つけた。丁度手の届く枝に一回分が採れた。これで夕食に二品。ワラビは、御浸しに。灰をまぶし、熱湯を注ぎ夕方まで置くと、アクが抜けて美味しくいただける。コシアブラは天ぷらに。自然の旬のエネルギーをいただく。

山形村の農業は産業だったんだ、と今更ながら、認識している。
短編小説集「重助菩薩」のデザインをすることで、哲学者「筧次郎」さんを知ることになり、その付録としてつけられる講演をまとめた「食と健康」を読んでのこと。

以下、抜粋…《農業というのは、本来は「人間が考え出した自然の恵みを引き出して生きる方法」ということができます。農業をやれば他人の富や労働を奪わなくても自立して生きていけるし、工業と違って資源を減らすことが無い。子々孫々まで末永く生きることができると思っていました。
ところが、今の農業は工業社会を成り立たせている産業の一部門ですから、当然工業と同じ原理で営まれています。簡単に言えば「いくら投資しても利潤が出ればよい」ということです。今の農業は自立性も永続性もない。膨大なエネルギーを使おうと、貧しい人の労働を収奪しようと、要するに儲かればよいわけです。…途中略…、今の単なる金儲けの手段になってしまった農業と区別するために「百姓暮らし」と言っています。》

別に筧さんは、今の農業を批判してるわけではなく、食の話へのイントロなのですが、私には、農業を産業として認識させたくだりです。先日読んだ「銃・病原菌。鉄」ともリンクするところがあるのは面白い。

今朝のカエル。

山吹の花が咲き始めた.1400メートル。

ラベンダーとニラを芽出しポットに蒔いた。

山シャクヤクが咲いた。

2017年5月19日金曜日

週一の食料の買い出し。

晴れの一日。午前中は、一週間に一度の食料の買い出しで里に下りる。

山形村は、松本平の西山の麓に位置して、その半分は山。私たちは、その1400メートルの別荘地の山の中に暮らす。小屋から集落が始まる唐沢地区まで8キロ15分。役場のあるエリアまでは9キロ、20分。村の真ん中を南北に県道291号線が走る。その南北の真ん中に役場が位置する。そして北にはアイシティ、南にビッグの商業施設が建つ。

私たちの買い物ルートは、役場と道を挟んで建つトレセン(山形村農業者トレーニングセンター)内にある「山形村図書館」経由でアイシティ。その都度、要件により、病院、郵便局、コンビニ、役場、いちいの里などがチョイスされる。

買い出し以外、特に用の無い限り、山の中だ。私には理想の暮らし。カミさんも特に不都合はなさそう。家事の手が空くと、南に開ける部屋で図書館で借りてきた本を読んでいる。今は一日一日と変わる新緑に、二人して感嘆する日々。

道端に「オオバナノエンレイソウ」。

タンポポが彼方此方で開き始めた。

このスペードみたいな葉が好き、アブラチャン。

2017年5月18日木曜日

ローカル。

怪しい雲行きで雨になるかと思いきや、崩れなかった。日差しも出て穏やかな一日。

デザインを生業として長いことやってきた。
2010年、住まいを東京から清水高原に移して、丸7年。「森の中のデザイン室」として続けている。有難いことに長年の付き合いのある編集者から仕事依頼が来る。
現在進行中の仕事は、近年、大きな問題になっている空き地、空き家に関する本。

地方においても、「空き地、空き家」は自治体を悩ましている。
こうした地方での空き地、空き家を上手く利用して、都会からの移住者を呼び込もうと活躍する若い人のことがウェブで報じられている。その中で地方は「ローカル」。ファッションのキイワードのように感じられないでもないが、時流にあっているのだろう。
最近よく目にする言葉だ。私自身も「ローカルな」清水高原が気に入って、暮らしている。そしてローカルな暮らしの楽しさを発信し、若い仲間を増やしたいと思っている。

黄緑に染まった谷から霧が登ってきた朝。

2017年5月17日水曜日

短編小説集「重助菩薩」。

午前中は、明るい曇り。午後になり下り坂、一時雨になった。今はもう止んでいるよう。
雨水貯水槽の様子を見たいので、夜は降ってほしいな〜、などと思っている。

日経ムックの本文デザインは、ようやく手を離れてDTP屋さんの元へ。
データをメールで送ったり、あれこれ連絡で一日が過ぎた。一山越して気持ちも緩みがちだ。残すは、表紙、目次、本文の扉デザイン。月末には、東京に所用で出かけるので、それまでには終わらせたいけどね〜。そして気持ち良く出かけたいな〜。

夕方、待っていた宅配が来た。
3月にデザインした単行本「重助菩薩」の見本誌、送り出しました、と連絡をもらって、待っていた。久々の単行本は、友人の編集者から依頼があった。著者は同年代の哲学者。その人は、30代半ばから筑波山麓で百姓を始め、30数年、自給自足の暮らしで、思索を続けてこられた「筧 次郎」さん。その生き方にも魅かれてしまう。
今回の本は短編の物語が5編、収められている。同年代と言う事もあり、内容に共感できる。感情移入してしまい、涙した物語も。特別付録の小冊子「食と健康」は講演の話をまとめたもので、いい話。日本の農と食についても考えさせられる。いい本です!。「地湧社(ぢゆうしゃ)」から。

カバーデザインは3案出した。その中で著者には、
「この絵が重助のイメージにピッタリする」と決めてもらった。



2017年5月16日火曜日

カエル居座る。

曇りの一日。ヒキガエルが居座っている。気になるな〜。
時々、ノッソリと水に入ったかと思うと、外に出て瞑想してるがごとく、動かない。
でも、こうして連日見てると可愛くなる。

動かず!。

コシアブラの天ぷら。今季初。旨い!。熊笹のタケノコも数本、
天ぷらにしてみた。いける。以前、しょうゆ漬けにした。
これも、良かった。手間だけど。

2017年5月15日月曜日

水は生命。

曇り、時々薄日の差す天気。

散歩のついでに汲みに行く湧水が、もうちょっと近くならな〜、などと、詮無いことを考えたりする。私が住む清水高原は、水に苦労している。この山には水源がないため、下から水を揚げている。去年の1月、雨氷により木が倒れ、電線が切られて停電、そのため、貯水池の水がなくなる寸前だった。当初、回復まで1週間を見込まれたが、幸い三日で復旧出来た。ギリギリのところだった。電気が止まったことより、水が無くなることに恐怖した。

まあそんなことも、動機付けになったかもしれない。雨水の貯水装置を作った。
有りモノを再利用。不凍液の漏れで交換した古い床暖房のボイラーを解体し、雨水の一次タンクに。オーバーフローさせて貯める二次タンクは、これも床暖房ボイラーの古い灯油燃料タンク。配管は解体時に取っておいたコック、そしてビニールホース。配管は様子を見て、塩ビ管を買ってきて直したい。ビニールホースは見栄えがイマイチ。とりあえずできた。ちゃんと機能するかは雨が降ってのお楽しみ。
溜まったら、とりあえず菜園の水やりや植木に使える。

部屋に入ったら、原稿が送られていた。

古いボイラーのタンクを再利用。

蓋をして完成、とりあえず…。
カエル用に作った池。
肝心のカエルはメダカ池がお気に入りのようだ。

アケビの花。

コシアブラ、今年初。

2017年5月14日日曜日

自然の恵みとプチ菜園。

朝のうちは曇っていたものの、その後は日差しが出た。

今朝はフキノトウを採ろうと、ビニール袋とナイフを持って、目星をつけたところへ。予想は当たって、袋一杯。フキノトウといっても、とうの立ってるのが狙い。葉っぱをとって茎だけにして、茹でて醤油漬けにして食べる。これが、素敵に美味しいのだ!。
先日、久々にちょっとだけ作ってみたら、美味しくて、再び。今度はやや多めに。
それとワラビを一掴み。夕飯の一品になった。

原稿が止まり、久々に時間が空いたので野良仕事。晴れになってよかった〜。
先月の16日に図書館主催の家庭菜園の講座に出席。そこで興味を惹かれた「里芋の逆さ植え」とジャガイモの超浅植えをやってみた。各2個だけだだけどね。
清水高原は気温が低いのでジャガイモならいけるだろう、と過去3回やって猪と猿に収穫直前に食べられてしまい、封印してたのを、再挑戦。他は、主にハーブ系の「パセリ」「イタリアンパセリ」「大葉」「バジル」「コリアンダー」「オレガノ」の種を直播する。昨年に続き、プチ菜園に挑戦。今年は自家製の腐葉土をすき込んだ。

フキノトウの茎。

左がしょうゆ漬けにしたフキノトウ。白だしを使っている。
右はわさびのしょうゆ漬け。

今朝採ったワラビ。丁度良い量。

黒いマルチで覆われたのがジャガイモと里芋。
たは直播のハーブ類。極小畑です。

夕方の西の空。

2017年5月13日土曜日

アートフェス、動き出す。

雨の一日。黄緑が増した。

ガマガエルと卵を移したにわか作りのカメの池で、可哀想なことが起きた。
浮かんでくるのだもの…、カエル。池の外に這い上がれなかったのだろうか?。

新たに池を作り、先週、卵を産みつけた池から、そちらに移した。
池をきれいにしてメダカを放した。そこに、また2匹やってきたので、捕まえて、新しい池に運び、気がついた。雨のため、大したこともできないので、木を入れて、これで這い上がれないものかと、様子を見たが、効果がない。何故か淵から上がることにこだわっている。それではと薄い石を張り出させて置いた。しばらくして、様子をみる。静かだったので、なんとか這い上がったのだろう。もう少し改良するから、こちらに来てね。

かなり根詰めで、進めてきたデザイン、校正の戻りが途絶えて、時間が空いた。
夏の「清水高原アートフェスティバル」の企画をまとめて、参加者に送る。
今年も面白くなりそう!。いよいよスタート。

カエル用に作った池、改良の余地あり。

夕方になり雨が上がり、新緑がキレイ!。

アートフェスの企画、ようやく。

2017年5月12日金曜日

言葉の力。

薄日の差す穏やかな朝、水場まで足を伸ばし、湧水を汲む。

ビティさんが来てて、声をかける。オーストラリアから見えていたジャイさんが帰られるので、これから送っていくようだ。
ジャイさんは日本の武道に興味があり、移住したい希望を持たれている。と我が家にファミリーで来てくれた時に聞いた。いろいろ力になれたら、と思っても、私は英語が話せないので、微妙なところがわからない。話は、ビティさんを介して。そのビティさんも、まだ日本語が完璧ではない、ときてる。外国の人とは、コミニュケーションが良く出来ないもどかしさがある。英語の話せる人(日本人)が輝いて見える。
いろいろご自分で、武道の関係を巡り歩いたようで、私が心配するまでもなくアクティブ。

世界の言語に関して、今日、返却した「銃・病原菌・鉄」にも考察があったな〜。
いろんなことが関連し、繋がってくるのが面白い…。

午前中は、週一の買い出しで、里に下りる。カミさんの薬をもらうため、協立病院経由、コンビニ、郵便局、図書館に立ち寄り、アイシテイとつるや。
買い出しが終わるとちょうど昼食の時間になって、アイシティの食べ物屋さんで済ます。
このところ、水車の「あらびき蕎麦」なのだが、時々、スイートカフェで「キノコオムレツ」。今日は気分を変えて、初めての「フレンチトースト」。美味しかったけど、甘いので毎週は食べれないな〜。お昼の「パンバイキング」が女性に人気のようで、食べてる。人が多い。

萌黄色が増えてきた。買い出しに出る時。

お昼はSweet Cafeでミックスサンド、と…。

私が頼んだ「ベリーフレンチトースト」
フランスパンが使われている。

カミさんが頼んだ「本格フレンチトースト」。

カフェから北側を見る。霞んできた。