2020年6月1日月曜日

吉見文男さんを探すチラシ。

朝の小雨の後は曇りの一日。

午前中、警察に貼ってもらうのとは別バージョンのチラシのデザイン。
捜索で見つからず、今はこうして呼び掛けて、情報が一つでも入ることを待つしかない状況。デザインしたチラシをプリントアウトしてお渡しした。コンビニでコピーして、ご家族が役場、知り合いの蕎麦屋さん、コンビニにお願いして回った。アイシティでは松澤店長が快く承諾してくれたようでウレシイ!
個人的には事件性も視野に入れ警察に捜査して欲しい想いはあるが…。
そこはプロの判断に任せるしかない。

吉見さんとの出会いは、30年近くも前になる。
1991年の同じ頃山小屋を立て、別荘管理組合の総会だったと思う。風貌はほとんど変わっていない。よくご夫婦で散歩されていた。かなりの健脚で、展望台まではよくいかれていた。植物、小鳥が好きで、教えてもらったりもした。清水高原を知り尽くしてるとも言える。そんな人が、迷子になるはずもなく…。見つからないのが不思議としか言いようがない。

別荘を建てた人は、ここを拠点に動く人と、留まり清水高原を楽しむ人に分かれる。
私や吉見さんは後者、ここが好きで楽しむ。ここを楽しむ人たちはみんな親しくしておられる。そんな人達から、メールや電話もいただいている。みなさん心配なのだ。

「Tunagu」にも行方不明の情報載せています。この件に関しては、そちらも合わせて見て下さい。このページからリンク貼ってます。
念のため http://kiyomizuartfes.blogspot.com/2020/05/blog-post_31.html

*残念な結果で発見されました。それでもご家族はホッとされたかと思います。
8月22日付けのメディアで報じられました。ご冥福をお祈りします。
ご報告します。有難うございました。

心当たりありましたら連絡お願いします。

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