2021年10月17日日曜日

私には「最高の環境」。

薄暗く雨で寒い朝、6℃。5、4℃と下がり夜は3℃に。二階北側の仕事部屋は冷える。

「Tunagu」に載せる「清水高原別荘地」の不動産情報をようやく更新した。
https://kiyomizuartfes.blogspot.com/2021/10/blog-post_17.html
新たに3物件。一つは詳細が届いてないので、マップのみ。数えてみたら13、全て土地だけの物件。私が掴んでいない物件がまだ有るかもしれないが…。話を聞くと「継いでくれる人がいない」と言われる人がほとんど。お子さんがおられても「要らない」と言われるそうだ。一億総中流の時代に、行政が開発した別荘地は、民間デベロッパーよりは安く、この中間層の人たちに受けた、と思われる。「投機」で買われた人たちもいたかもしれない。ところがバブルが弾け「確たるビジョンがあって開発されたわけではない」これらの別荘地は整備の手もろくに入れられず放置されてるに等しい、とは言い過ぎだろうか。県下で開発されたこのような別荘地の現在が知りたくて、信濃毎日新聞の記者に相談したけど…。その後の連絡はない。

「移住者を受け入れる地域」として整備できないものか…。
折しも、コロナ禍で地方の移住を考える人が増えている今だからこそ。私には「最高の環境」だけど…。

オブジェ(部分)。




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