2020年5月9日土曜日

お昼は山菜の天ぷらと粗挽蕎麦。

芽吹きが始まり、春めいてくると次々と出てくる外回りの仕事。
曇りの空模様で、少し肌寒い一日。3時半頃からパラパラと雨が降り出した。

数日前から栗の板、と言って良いものか…。40センチ幅で3メートル、厚さが10センチもある。それが2枚、有効利用されないまま放置してあった。それを外用のテーブルに製作中。今日は、脚の材をストックしてあるものから、チェーンソウを使い切り出す。電動カンナを使い少しキレイにする。作業テーブルだったり、楽しく人が集えたり、そんなテーブルにしたい。今の状況では、取り敢えず作業用でしか使えないが…。

お昼は蕎麦。家の周りからタラの芽、コシアブラ、ミツバを採取。
私も手伝ってテンプラと蕎麦の茹でるのを同時進行。蕎麦は「かき混ぜ過ぎて」ボソボソになったのが惜しい!それでも山菜の天ぷらと美味しくいただけた。カミさんは「タラの芽」に目覚めた。美味しいを連発。どういう風の吹き回しか…。ともあれ、山菜を好きになってくれるのは嬉しい。

水場から見る甲斐駒ケ岳。
木立の先に里(朝日村)が垣間見える。
お昼は、水舎の粗挽蕎麦を山菜の天ぷらといただく。
電動カンナで表面をキレイにする。
手斧を使って突起を削る。
チェーンソウで表面を平らにしている。

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