一日キコリ。リョウブの木を伐って、その処理で暮れてしまった。リョウブはマキにすると火持ちが良い。なので一部はマキに。また、堅いので楔にして使っている。
清水高原では、よく見る木の部類。
この土地を買ってすぐの頃、秋に来た時、真っ赤に紅葉してた。以来、それほど赤くなったのを見たことはない。それが今でも忘れられないと、カミさん。そのリョウブは既に伐ってしまったが…。伐ったリョウブの太さは、長辺20センチ、短編15センチの楕円形。年輪を数えてみたら50年、そこそこの年数が経ってた。
木を伐ると、マキにしてしまうのが手っ取り早のだけど、枝ぶりの面白いもの、曲がり具合の良いものを適当な長さに切って保存してる。アート作品や小物クラフトとして活用を考えているのだが、まだ、モノにしてないのが悲しい。だんだんと保存スペースもなくなっている。外に置いておくと虫が入るので、保存にも気を使う。
霜柱が立った朝。 |
枝の処理で一日。 |
長辺20センチ、短編15センチ。 |
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