2018年4月17日火曜日

自然を見直し、活かす時。

花曇りの朝、気温は3度と冷えた。
散歩の帰り、外に出られていたTさんと立ち話。80歳を過ぎても車の運転は苦にならない、とお元気だ。カラマツの中に建つ別荘。カラマツが大きくなりすぎて伐りたいのだけど…、と言われる。年齢と伐採料を考えて、二の足を踏まれているようだ。

カラマツが有効利用されて伐採料が相殺されるなら、伐ってほしいという人は、別荘内で多いのではないか、と林業会社に見てもらうよう進めている。良い方向性を見つけたい。
このままでは、どんどん荒れてくるのが目に見えている。夕方のニュースで、自然との触れ合いや自然学習を強化して行くと、長野県の阿部知事の話が出ていた。村も休養地としての清水高原を今一度見直し、真剣に考えるときに来てるように思うのだが…。

夕方、雨が降り出すまで、外で昨日の続き、土方仕事他。

大きく育ったカラマツが視界を遮り、環境を悪くしている。 

スコップと鍬と一輪車。身体を使って…。

株分けした山ワサビ、元気がいい。
バイオジオフィルターの一つとして使う。

ノビル。生味噌で食べるのが好き。

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