2018年11月4日日曜日

袖触れ合うも他生の縁。

曇りの朝、5℃。

山形村の文化祭を見に里に下りる。会場はトレーニングセンター。
図書館で、カミさんは目当ての鉱石ラジオの試聴。私たちの年代ではハマっていた人がいた。トナリの一つ下のテルオチャンは一生懸命だった。私はダメだったけど…。

体育館の展示会場へ。丸山さんの息子さんが作ったダンボールのポルシェにについて、前から気になっていた。リアルに作ってある。まだ製作の途中らしいけど、いい出来! 
裂き織りは、ナカムラミドリさんが教えていた。村内では趣味で作られている人が結構おられるようだ。村内のお土産品として企画ができそうな気がする。そして山形村のモノ作りショップがあったら面白いのに…。

お昼は、朝日村の「蕎麦のふじもり」へ半年ぶり。大いに繁盛していた。すでに満席で、しばらく待っている間にも新しいお客さん。横浜からとんぼ返りで、わざわざ食べに来られたそうで、お友達4人組。もう少しおしゃべりがしたかったけど、呼ばれて、席へ。

そして、朝日村美術館。開催中の朝日村のモノ作り人の作品展に。閑散として、私たちを含めて4人だけ。一通り見てから、熱心に見られていたお二人に声をかけた。気持ちよく応じていただいて、すっかりおしゃべりしてしまった。ご夫婦で、山形村のトナリ、和田から。今日は、袖触れ合うも他生の縁。行きあった人に声をかけて、楽しいおしゃべり。

ダンボールのポルシェ。
裂き織りの体験教室。子供が一生懸命やっていた。
アクアの会、上条さんの若かりし頃の標本作品。
半年ぶりのふじもり。お客さん大勢!

0 件のコメント:

コメントを投稿