2018年11月21日水曜日

山形村清水高原(別荘地)。

朝焼けの八ヶ岳連峰からの日の出は6時37分。日の出前の外気温は−2℃。

落ち葉に白く霜が降り、霜柱もたった。ビオトープ池には薄氷。
昨日取材を受けたビオトープについての記事は、もう朝刊に掲載されたらしく、タカヤマさんからFBに書き込みがあり、記事も貼り付けてもらった。清水高原のPRに一役買ったかな…。

清水高原には、村の施設、プチホテル「スカイランドきよみず」がある。
指定管理者制度を取り入れて、現在、指定管理者としてトヨタエンタープライズが切り盛りしている。村の保養施設でもあり、村民に利用を促すための宿泊助成がある。見出しが「宿泊助成、利用振るわず」と言う市民タイムスの記事を、里の友人がメールしてくれた。それによると昨年度、助成額を1000円引き上げて5000円としたが、昨年度比11.3%減の213人にとどまり、本年度もこれまでに138人と村民の利用が伸び悩んでいるそうだ。
全般に利用客が伸び悩んでいるスカイランドに対し、村でも応援しなくては…、という側面もあるのだと思うが…。
人が来ないのが不思議…。こんな自然豊かで、気持ちいい清水高原。私は好きです。

そもそも…、と思うのだけど、村は清水高原に関して無関心すぎる。丸8年間清水高原に暮らしての実感。県開発公社(現在は解散)と共同開発し売り出したのなら、もう少しフォローがあっても、と期待してしまう。100区画も空き地のままだし(持ち主はいるけど)、建ってる100区画にも何年も来てない人もいる。せめて里の空き家、空き地対策と同列に考えて欲しいものだ。そして公共交通のバス(マイクロバスでいいから)、朝夕の2便くらいは走るようにして欲しいな〜と…。

八ヶ岳連峰から日の出、6時37分。 
ビオトープ池に薄氷。
散歩の折り返し地点。遅くなる日の出で、日々影が伸びる。
散歩から帰ると日も高くなる。

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