その後、雨が上がり、カミさんに呆れられる。「臨機応変と言うモノを知らないんだから…」と。午後になり青空が広がり、陽射しが出た。
里の友人が、市民タイムスの記事をメールしてくれた。
「カタチ展」当日の記事。思ってもいなかった。確かに来ていただいて、お話はしたけど…。ビックリしたけど有難い!清水高原別荘地のことを少しでも知ってもらいたい。そんな想いでイベントの企画をやってきたので…。
1970年代、働き盛りだった団塊世代にとって「別荘」は憧れだった。
それが、世代が代わり、さま変わり。土地、別荘を手放す人が増えている。「Tunagu」に紹介していた土地の持ち主から、午後、電話があった。「載せていただいけど、何の連絡もなく…」と。責められたわけではなく、「買いたい人がいれば、言い値で良いので…」「保坂さんにも連絡しておかなくては…」とのことだった。
今のこの状況、山の暮らしを考えている若い人には、とても良いチャンス。
1400メートルの山の中ではあるけど、それほどの不便は感じない。ほどよく村内からは距離があるし、モノづくり、アーティストには良い環境だと思っている。
*「清水高原別荘地に移住したい」人には相談に乗ります。
市民タイムスから。 |
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