2016年3月23日水曜日

カラ系小鳥。

曇り、−2℃。小鳥たちは静かだ。
今日はどうしたのかな〜、と心配することはなかった。
「ツピー、ツピー」が一番よくわかるシジュウカラ。
お腹に黒く長いネクタをつけている。すぐ近くの梢にもやってくる。
「チビテー、チビテー」はヒガラ。シジュウカラに似てる、ただ長いネクタイは無し。
「チー、チー、チー、チー」とせわしいコガラ。頭が黒く喉に小さな黒い班がある。
これにヤマガラが混じる。お腹がオレンジなので分かりやすい。「ツピー、ツツピー」。
この種類は近くで群れをなしてることが多い。あちこちからいろんな鳴き声。
つい足を止めて、上を眺める時間が多くなった。

数日前に、何本か伐った栗の木。1日その始末。
栗の木は水に強く、雨ざらしでも腐りにくく、割と長持ちするので、面白い形とまっすぐなものは皮をむく。杭も何本か。
椎茸のホダ木にも使えると聞いたので、椎茸用に95センチの長さに6本確保。
こちらは皮付きのまま。
確か、皮をむく道具があったよな〜、と探し回る。
なんとか見つけ出した。鉈よりは効率がいい。
明日も晴れるようなので、原稿が出てこなかったら続きをやろう。
それにしても疲れるようになったものだ。

杭となんに使うかアテがないけど、とりあえず皮をむく。

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