一気に春の陽気。我が家の周りの雪も北側にわずかに残すのみ。
里の友達にフキノトウが採れたようだけど、ここではまだ…。
この春の陽気が、あまりに気持ちが良いので、木が伐りたくなった。
小型のチェーンソウを持ち出して、まず南側の栗の木に掛かる。
倒す方向を決めて、受け口を切る。次、反対側から追い口を慎重に入れる。
オオッ、倒れ始めたので、切るのをやめる。完全に切らないで少し残す。
この部分を「ツル」、と言うらしい。やった〜!、うまく、思った方向に倒れた。
これも経験。見よう見まねで少しづつ出来るようになってきた。
切り口を測ったら28センチの太さ。高さは10メートル弱ぐらいだろうか。
枝を払い、適当な長さに切ってまとめる。
幹は持てそうな重さで、根元の方から45センチ、90センチ、180センチの長さに切る。
栗の木は、材として好きで何か利用できないか考える。板にできるものは木挽する。
杭を作り。その他はマキになる。
丸一日、びっしりキコリをやった。疲れた〜!。
これから暖かくなると、外回りのやることが沢山。忙しくなる。
けど楽しいよ!。
まず受け口を作る。 |
よ〜し、うまく切れて、思う方向に倒れた。 |
チョット、気分転換にクイを作ってみた。 |
結果、細いもの2本も伐って、合計3本。疲れるわ!。 |
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